モナコイン事件簿

しばらく続いた 暴騰祭り も収束し、 音楽に投げ銭できるサイト や、 セクキャバ での決済対応など、対応サービスが増え始めたモナコイン。 他アルトコインが軒並み 暴騰 と 暴落 を続ける中、ここ数日異常なまでに動かないモナコイン価格。 しかし モナコイン勢が悪事を働かない日はなく 、 価格的平穏 の裏で 事件は深く静かに進行していた のであった・・・。 皆さんは monappy のコンテンツである ＭonappyPayments をご存知だろうか？ 誰でも モナコインを使って売買できる コーナーなのだが、 コーヒーやお米、芋等 が並ぶ中、時折 アマゾンギフト券やクオカードなどの 金券 が出品されることがある。 これはとあるユーザーの １００００円分のアマゾンギフト券 の販売ページ。 アマゾンギフト券の出品はかなり少なく、 ほぼこのユーザーの独占 といってもいい状態になっていた。 2.8 円の価値しかないおはじき10枚= 28円 で １００００円の券 と交換というのはかなり 良心的すぎる価格 なので 競合がいなくなるのは当然 なのだが、 モナコインは ビットコインと間違えられて 現在一枚1600円程で取引されており、それを 一応考慮 した場合、 １６０００円分のモナコイン で １００００円のギフト券 というのはかなり 割高 な価格にも見えてしまう 。 しかし 本来は2.8 円なので、この価格でも 売れている ようだ。 とはいえ 取引所で1600円で取引されてしまっている のは事実なので某マストドンで 話題に。 １００００円の券 が １６０００円分のモナコイン で 売れている ことに驚愕するモナコイン勢。 価格を是正 しなければならないのではないかという声。 超割高な アマゾンギフト券に対して ちょっと割高な アマゾンギフト券で対抗することに、 その結果・・・ 飛ぶように売れてしまった。 おそらく全世界を見渡してみても、プレミアムのない金券を額面以上の値段で販売できてしまうサイトはそうそうないと思われる。 要因としては モナコインの投げ銭 ＝ モナゲの蔓延 、そし