モナコイン勢、適当に1億円焼く
MONAPARTYのproof of burnで引き続き大量のモナコインが焼却されている。
proof of burnは、MONAPARTYで使用するxmpという通貨を、1MONAあたり1000~1500交換できる期間限定イベント。入手したxmpを使ってオリジナルのトークンを発行して遊ぶことができる。
クッキーを購入した人に配るためのトークン作ったよー#Monaparty pic.twitter.com/0F6DoGxwFh— MonaCoinCookie (@MonaCoinCookie) 2017年11月19日
POKOTIN tokenできた~!— pokotinboy (@pokotinboy) 2017年11月19日
がんがん送り付けるぞ!
みなさんのやつも送っていただけたらお返ししますので
MUP48A9J3CXZxuXpVW72dZqhZzAcwLBvgk
こうかんこしましょう~#Monaparty pic.twitter.com/g0JOzHXhCz
トークン発行に必要なのは0.5xmp。
1monaが最低でも1000xmpになるので、1トークン0.0005monaで発行できる。
つまり、時価0.25円で自分コインを発行できる。
(発行数は任意なので1億枚発行することも可能)
「あら、意外にお安いんザマスね!0.1mona(約52円)くらい焼いてみようかしら?」
「お隣さんお隣さん!あーたのところ、おいくらくらい焼かれるのかしら?(チラッ」
3900mona(約200万円)
3900mona(約200万円)
5000mona(約250万円)
(一回の交換上限が3900monaなので1100mona返送されている。)
どんどん燃やされている。
11/26 6:00時点で22万を超えるモナコインが燃やされ、その数はまだまだ増え続けている。
折りしも先日からMONAの価格が高騰しており、時価にして約1億円分が燃やされた。
本文とは関係ありません。
現状、xmpの用途はトークン発行や、発行されたトークンの個人間取引のみに使われており、過剰に発行されているという声もあるのだが、今後実装が噂されるスマートコントラクトの手数料等が多めに設定されるという話も出ており、需給バランスの見通しは立たない状況だ。
付け加えると取り扱っている取引所も現時点で存在しない。
Monapartyのネタトークンいっぱい増えたー!— しーRTX (@c_rtx) 2017年11月20日
送ってくれた人ありがとうございます! pic.twitter.com/QdyCkZRLf3
需要はいずれ高まっていく可能性があるが、いずれにせよ今のところ1億円かけてMANKOINやUNKOIN等、ありとあらゆるワードのトークンが濫造されているだけの状態であり予断を許さない。
繰り返しになるが、会員、配当、スマコン、xcp.monaとのatomic swap etc、様々な可能性が囁かれているものの、今のところはPOKOTIN、USUGE等のトークンが濫造されているだけである。
どこかで何かの成長が止まってしまったイノベーターであるモナコイン勢。
彼らがこの新しいおもちゃでどのように遊ぶのか、引き続き注視していきたい。
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